圧力鍋で美味しい時短料理

「たった25分で、毎日特別ごはん」をコンセプトに作られた電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)」。
この電気圧力鍋、何が良いかって圧力調整と温度調整の両方ができるんです。
温度調整は40℃〜100℃まで10℃単位で調整でき、圧力をかけずに低温調理まで出来るという優れもの。
保温機能はありませんが、温めモードでスープなどを温めることもできます。

蓋を回してはずすと、内窯はこんな感じ。側面にパネルとボタンがあります。

モードは「圧力」「スロー」「温め」があります。

<圧力>
圧力をかけて調理でき、オートモード(1~8の番号があらかじめ用意されている)で調理する方法と、マニュアルモードで自分の好みの調理時間を選ぶ方法があります。

1:炊飯(白米)
2:おかゆ
3:無水カレー
4:肉じゃが
5:クリームシチュー
6:さばの味噌煮
7:豚の角煮
8:りんごのコンポート

<スロー>
加圧をかけずに一定温度での加熱調理ができます。設定可能な温度は40℃~100℃で、10℃単位で設定できます。
蒸しものができる蒸し台が付属されているので、蒸しながらの低温調理もできるんです。

<温め>
カレーやスープなど、汁気のあるものを温めることができます。
5分間温め、1時間保温してくれます。(時間の変更はできません)

炊飯と圧力調理のマニュアルモードのみですが、予約調理もOK!
いろんな料理ができるので、レシピ集を参考にしてみてくださいね。

こちらはスペアリブの煮込みを作ってみたもの。
内窯に、スペアリブ(下味なし)と玉ねぎ、調味料を入れて、蓋をして圧力を選択しオートモード1で20分調理したもの。
玉ねぎの水分が出てトロリと出来上がりました。卵は別で茹でて一緒に入れて味をしみこませてます。

公式ホームページ 製品情報
https://re-de.jp/

公式ホームページ レシピ
https://re-de.jp/pot/recipe/

Re・De Pot(リデ ポット)は、ドイツで権威ある「Red Dot Award 2021」のプロダクト・デザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞したそうです。